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ミドリムシ(ユーグレナ)説明書
公式説明書動画
給餌の仕方
- 別の容器にミドリムシを移し、スポイトで吸い取って稚魚の水槽に直接与えます。
- 与える目安は飼育水10Lに対して10〜30ml程度を1日1回与えてください。
- 与える稚魚の時期はメダカ、グッピー、金魚など針子の段階から与えます。
- 生後5日ほどから栄養価の高い稚魚用の小粒な飼育飼料と併用されると成長が早くなります。
- ミドリムシ(本商品)
- 清潔なペットボトル
- 水(カルキ抜きされたもの)もしくは市販の天然水
- 液体肥料(付属の青い液体)
培養の準備
- 清潔なペットボトルにカルキ抜きした水とミドリムシを2:1の割合で入れます。容器に新品の天然水ボトルを使用する場合、中身の天然水はそのままお使いいただけます。
- 液体肥料を全体の水量に対して0.5%入れます。例:水量1L→液体肥料5ml / 水量2L→液体肥料10ml
- ペットボトルをよく振り、軽く乗せる程度にキャップを被せます。
※フタを完全に閉めると空気不足になります。 - 最後に日光またはライトの当たる場所に設置したら培養セットは完成です。
培養方法
- ミドリムシは光と空気の通り道さえ確保できれば1か月以上維持することができます。
- ただしいずれは肥料分がなくなり、減少し始めますので株分けを行う必要があり、液体肥料の添加が必要になります。
- また空気中の窒素も培養の要素になりますので、わずかなエアレーションも効果的です。
定期的な管理
- 清潔なペットボトルを用意し、古い容器のミドリムシと新しくカルキ抜きした水を1:2の割合で入れます。
※この時古いペットボトルにミドリムシが残っている場合は①を行って増やすか、稚魚の餌として利用するためにキープしてください。 - 液体肥料を全体の水量に対して0.5%入れます。
例:水量1L→液体肥料5ml / 水量2L→液体肥料10ml - ペットボトルをよく振り、軽く乗せる程度にキャップを被せます。
※フタを完全に閉めると空気不足になります。 - 最後に日光またはライトの当たる場所に設置したら株分けは終了です。
株分け
お問合せについて
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