観賞魚用稲わら

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観賞魚用稲わら 説明書

    

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観賞魚用稲わらについて

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めだか金魚などの屋外飼育をしている魚の越冬の際には、魚の冬眠を邪魔しないようほとんど水替えができなくなります。

エサも暖かい日に少量おなかにたまらない程度に与えるくらいでほとんど与えることはありません。

そのような魚にとって厳しい越冬を行う際に、稲わらを使用することによって、稲に含まれる納豆菌による微生物の増殖で水質の安定を図るとともに、安心して冬眠できる隠れ家となる場所を提供することができ、自然界でメダカたちが住む環境に近い状態を作り出すことができます。

稲わらの効果

観賞魚用稲わらの効果
  • めだか、金魚など屋外で飼育する観賞魚の越冬に効果的。
  • 納豆菌の素となり水中の微生物と相性がよくゾウリムシ、ミジンコ、ミドリムシなどの増殖に効果的。
  • また春先以降はグリーンウォーター化しやすい成分を含んでおりますので年中使用できます。
  • クロレラ、PSB光合成細菌、牡蠣殻などとも相性がよく同時に使用しても問題ありません。

稲わらの特徴

稲わらの特徴     
  • 高級和牛(飛騨牛)の餌用に作成された無農薬の稲わらを観賞魚用に厳選して直接農家から仕入れております。
  • 保管状態も倉庫で保管されているため、良好でよく乾燥されています。

使用方法

    
  • 容器の1/2〜1/3程度の水面を覆う程度の量を投入します。
  • 最初は水に浮きますが、数日すると水に沈んでいきます。
  • 徐々に水が茶褐色に変わっていきますが、特に問題はありません。
  • 冬場もできればエアレーションはしてあげてください。
  • 水面に油のようなものが浮く際は軽く布やティッシュなどで水面を撫でて取り除いてあげてください。
  • ミジンコゾウリムシミドリムシなどの微生物に使う場合も特にめだか金魚に使う場合と同様の設置方法で問題ありません。
     エアレーション部分を稲わらで隠すことで水流を抑えるなども効果的です。
  • 約3か月程度で腐敗が進みますので春になるころには取り除いてあげてください。
  • 越冬以外の時も納豆菌による微生物の効果を期待できますので、水草や隠れ家として冬以外のシーズンに使用していただくのも問題ありません。
    PSB光合成細菌グリーンウォーターなどとも相性は良好です。

保管方法

    
  • 湿気の少ない乾燥した場所で保管ください。
  • 湿気を避け、12か月以内に使用ください。

お問合せについて

    

よくあるご質問などはこちら(観賞魚用稲わらのQ&A)に記載がございます。

ご不明な点がございましたら、こちら(和香公式LINE)よりご質問ください。

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